「請求書払い」と「請求書の発行」は別のもの
ネット印刷の「請求書払い」(後払い)は、注文後に請求書で支払う決済方法です。一方、「請求書をダウンロードできる」ことは、支払い方法とは別の機能です。たとえばグラフィックのヘルプには、通常の注文でも PDF の請求書をマイページから発行でき、紙の請求書の郵送はしていない旨の記載があります。
請求書払い・後払いの記載があったサービス
- キングプリンターズ: お支払いに「NP掛け払い(請求書払い)」(株式会社ネットプロテクションズ提供・法人/個人事業主対象・与信審査あり・毎月末締め翌月末払い)。月額30万円以上の利用見込みは担当者に相談
- グラフィック: ページに「請求書払い・後払いOK」の表示。法人向け決済サービス(請求書払)とPaid(後払い)の2種類があるとヘルプに記載(条件・審査は未確認)
- マヒトデザイン: 支払い方法に「月締め払い」(簡単な審査あり)と「Paid決済(請求後払い)」(法人会員限定・月5万円超は増額審査)
- ラクスル: トップページのよくある質問に「法人様向けに後払い対応の請求書払いサービスをご用意」との記載(条件・審査は未確認)
上記は公式サイトで確認できた記載です。利用条件・審査・上限は変わることがあるため、各社の最新のページで確認してください。
適格請求書(インボイス)で確認すること
インボイス制度は、仕入税額控除を受けるために、売り手が交付する「適格請求書」の保存を求める仕組みです(国税庁の資料)。名刺の発注で確認しておきたいのは次の点です。
- 発注先が適格請求書発行事業者として登録されているか(国税庁の「適格請求書発行事業者公表サイト」で登録番号から検索できます)。
- 発行される請求書・領収書に、登録番号などの記載事項が含まれるか。
- 請求書がダウンロードできるタイミング(締日の翌日以降など)が経理の処理に合うか。
確認できていません当サイトの調査では、8 社のうち適格請求書の発行に関する記載を確認したページから見つけられた会社はありませんでした。「記載なし」は対応していないという意味ではありません。各社の問い合わせ窓口で確認してください。
各社の公式サイトの表示と公的機関の資料を一般向けに整理したものです。価格・仕様・サービス内容は変わります。発注前に必ず各社の公式ページで最新の内容を確認してください。確認日: 2026-10-20。
出典・参考
- 国税庁「インボイス制度の概要」(確認日 2026-10-20)
- 国税庁「適格請求書等保存方式の概要 -インボイス制度の理解のために-」(PDF)(確認日 2026-10-20)
- 国税庁「適格請求書発行事業者公表サイト」(確認日 2026-10-20)
- グラフィック ご利用ガイド(請求書の発行)(確認日 2026年10月20日)